コンサートありがとう!(by塚田僚一)

大阪初日が終わったあと私は足下がおぼつかなかった。 一緒に入ってくれた友人は余韻に浸らせないぞと言うように足早に退場しようとしたのでリュックの持ち手を必死につかみながら駅まで早歩きをしていた。 少し人が多い環状線の電車の窓で自分の顔を確認すると確認すると涙のせいかメイクが少し落ちていた。そうか、泣い…